オリジナル小説を綴っています。 拙いものですが、少しでもお話を楽しめる憩いの場になればと。

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夢叶 40 第二章・マスターの恋(6) 

 マスターの五回目、という発言に田島は意表を突かれた。

「マスター、四回で終わったんじゃ?」
「甘いなあ、田島君」
「は?」
「僕、ピンチをチャンスにする男」

 ぽかんと口を開けるだけの田島を前に、マスターはクックと笑いを抑えながらも努めて平静に言った。

「五回目は、成功、だから」
「えぇ~~!!」

 田島は、その場でのけぞるほどに驚き、これでもかと目を丸くした。

「今、葵さんは、僕の奥さん」
「マスター、その逆転劇なにー!」
「ドラマ、でしょう」
 田島は「やられた」と言う代わりに、ビールのグラスを持っていないほうの手で自分の膝をバンバン叩いた。

「マスター、七夕の願いが叶ったじゃないですか」
「うん。けど、時間かかったよね」
「長すぎますよ、これ」
「だから話し長いよ、って最初に言ったでしょ」

 マスターは、期待以上の田島のリアクションに満足するように口角を上げ、ビールのグラスをあてがった。

「結婚式は?」
「イタリア」
「新婚旅行は?」
「イタリアからヨーロッパを周って、アメリカ。2ヶ月くらい」
「うわ、豪華」

 マスターは、あの七夕の夕食会のときに葵さんが言った「教会で結婚式を挙げたい」という願いを叶えてあげた。そして、新婚旅行は海外へ、という公言を実行したのだった。

「旅行の方はバックパッカーしたから、そう費用は掛からなかったよ。サラリーマン時代の貯金もまだあったし」
「マスターどんだけ稼いでたの?」
「結構、稼いだよ。元々が葵さんとの結婚資金ってことで貯めていたでしょ。外資系だから給料良かったし。僕、会社での業績も良かったから」
「会社辞めなきゃ良かったのに。今頃一財産できてましたよそれ」
「人生、お金だけじゃないから、田島君」

 会社で猛烈に働いて出世の道を目指すより、好きな人と結婚したい、という夢のほうを貫いた。ニッと目を細めるその笑顔に、マスターは幸せなのだ、と納得する。

「うち、子どもは四人」
「四人!?」
「僕ら二人とも一人っ子で育ったから、子どもはたくさん欲しいねって話してたんだよね。葵さんも僕も、今、子育ての真っ最中」

 田島は「へえ」とマスターの言葉の一つ一つにいちいち驚く。

「マスターに家庭があるなんて、ちょっと衝撃ですよ」
「え? どうして?」
「だって、そう見えないですから」

 今までマスターのことは、カフェの経営を気ままに楽しむ独身貴族のオーナー、と思っていた。意外なマスターの素顔に、驚きを隠せない。

「僕、プライベートではイクメンで忙しいんだよね。料理できるから反町隆史レベルだね」

 家庭では子どもたちの面倒見の良い「パパ」なのだろう。幼稚園の運動会で「かけっこ」をするマスターの姿などを想像して、田島は一人クスクスと笑ってしまった。けれども、そのことは口にしないでおくことにした。

「花園もこの話、知ってます?」
「花園君には・・・放浪の話は結構したけど。花園君のところは最初からラブラブだから、僕の恋バナなんか聞く必要ないでしょ」
「そうですよね。何か俺、今日は良い話を聞かせてもらいましたよ」
「参考になったかな。じゃ、次、田島君が話す番ね」
「え? 俺に恋バナなんてないですけど?」

 マスターは、カウンターを挟んで向かいに座っている田島に改めて視線を送ると、きっかけについてたずねた。

「田島君は、どうして急に海外に行きたい、なんて思ったわけ?」
「あー、そっちですか」

 自分には恋の話などないし、何の話を聞きたいのだろうと思っていた田島は、マスターのその質問にホッと表情を緩めた。

「急に、っていう訳じゃないんですけど。やっぱり、そういう印象ですかね」
「デビューは海外で、とか?」
「え、勘弁してください、そういうの」

 誰がそんなことを言うのかと、田島は苦笑を返す。

「店に問い合わせが結構来るんだよね。田島君が卒業後どうするか知っているかって。卒業できるかどうかも僕は知らない、って答えてるけど」
「良いですね。それでお願いします」
「え、そうなの?」
「いやいや、卒業しますよ。絶対に」
「じゃあ、そういう騒音からの海外逃避?」
「違いますよ」

 田島は、考えを整えるようにビールを一口飲んでから、おもむろに話し始めた。

「花園の影響が、やっぱり一番大きいです」

 田島と花園の友人関係についてはよく知っているマスターが「ほう」と口に出す。

「あいつ、俺と同じ年なのに、俺よりずっとしっかりしていて、ものの見方とか考え方が深いんですよね。器も大きいって言うか」

今度は、マスターが相槌を打つ番となった。 



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 ここまでの長~い間、マスターの恋の行方を見守っていただきまして、
 本当にありがとうございました!!! 

 次回は田島の番です。何を喋らされるのか・・・
 マスターが引き出します。(恋バナではない)


 『夢叶』に、ご意見、ご感想、ご助言等いただけると嬉しいです。

 読んでいただき、ありがとうございます。皆様の一日が平和でありますように。

 Have a nice day!
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Comment

Name - 西幻響子  

Title - No title

やだ~っ、けいさんたら!
マスターと葵さん、結婚してたんじゃないですか~!
すっかり騙されました ^^;

でもまあ、よかった。
マスター、幸せそうですね。
そんな長い間片思いだったのが実ったんだから、奥さんのこと、すごく大切にしてるんだろうな~。

お。次回は田島君のお話。
「夢」のことについて語ってくれるのかな~?
でも彼に恋バナがないってのは意外ですねぇ。
それともあるのに、話す気にはなれないのかな?
2012.01.09 Mon 10:10
Edit | Reply |  

Name - ヒロハル  

Title - No title

マスター、詐欺だ。笑。

失恋の傷を負うちょっと哀愁漂う背中でコーヒーを淹れている、ダンディな白髪交じりの男性を勝手に想像していましたよ(エプロンの似会う)。

七夕の願いって叶うのね。
今年から短冊書きます。
2012.01.09 Mon 10:19
Edit | Reply |  

Name - けい  

Title - 西幻響子さん

コメントありがとうございます。

いやいや、騙していたわけでは・・・(焦)

マスター、幸せで、葵さんと家族をすごく大切にしていますよ(笑)

はい。次からは田島が喋らされます。
田島に恋バナがないのは、彼女より音楽、だからです。かな(?)

ていうか、私がマスターの恋バナで疲れ果てた、っていうのも・・・(苦笑)

これからもお付き合いくださいね^^
2012.01.09 Mon 12:30
Edit | Reply |  

Name - けい  

Title - ヒロハルさん

コメントありがとうございます。

はい。詐欺師はマスターで、私ではないです(断言)

> 失恋の傷を負うちょっと哀愁漂う背中でコーヒーを淹れている、ダンディな白髪交じりの男性を勝手に想像していましたよ(エプロンの似会う)。

おー、そうでしたか。マスターのイメージ、どんどん作っちゃってください。
今、田島の中では、幼稚園の運動会で走って、お約束で転ぶお父さん、です(笑)

> 七夕の願いって叶うのね。
> 今年から短冊書きます。

七夕は、天の川、と言っても、ミルキーウエイ、と言っても、ファンタジーになりますよね~
どうです、ひとつ短編でも?
2012.01.09 Mon 12:43
Edit | Reply |  

Name - fate  

Title - 西幻さんから…

一番乗りをなかなか取り返せずにちょっとfateは焦っております!
(なんのこっちゃ…)

いやぁ、ほんとに皆さんお人が悪いっ!(バシっ!)
でも、そういうのって良いですね~っ
結局は想ってくれる人に大切にされるのが女性にとっては幸せかもな~、と。

ちょっと別な意味で、そこまで想われても頑なな女性…って感じのをさっき覗いてきたのでこういうほのぼのと幸せなな空間はほっとします(^^)
こういう温かさはけいさんの持ち味であり、お人柄であり、癒されます。

一瞬の積み重ねが人生だとしたら、マスターの人生は情熱と思いやりといたわりに彩られていて、そこに仕事への真っすぐな姿勢が重ねられていて、なんというか、惚れぼれします。
そして、それに応えうる葵さんの温かさと素直さと。
良いカップルです。
さすが、鶏肉を6キロも買うけいさん!
ちなみに、その鶏肉は消費されましたでしょうかっ?
一昨日、飲みに行って、鳥から揚げをいただきながら、けいさんの天然をしみじみしてきました。
(ひゃあああっ、ぶたないで~!)

静かにテンションが低かったのは一瞬だったようです(--;
やはり、正月が過ぎても何も変わらない…

fateの辞書に「成長」という言葉はないらしい。


2012.01.09 Mon 18:33
Edit | Reply |  

Name - けい  

Title - Re: 西幻さんから…

ははは。fateさん焦らない、焦らない。チャンスはまだあるっ(笑)

> 結局は想ってくれる人に大切にされるのが女性にとっては幸せかもな~、と。

そうですよねぇ~~。憧れるわぁ~~(目はぁと)

> こういうほのぼのと幸せなな空間はほっとします(^^)
> こういう温かさはけいさんの持ち味であり、お人柄であり、癒されます。

お褒めいただき、光栄にございます。(有頂天)

> 一瞬の積み重ねが人生だとしたら、マスターの人生は情熱と思いやりといたわりに彩られていて、そこに仕事への真っすぐな姿勢が重ねられていて、なんというか、惚れぼれします。
> そして、それに応えうる葵さんの温かさと素直さと。
> 良いカップルです。

またまたお褒めいただき、さらに有頂天でございます。
マスターには惚れまくってくだされ。

> 一昨日、飲みに行って、鳥から揚げをいただきながら、けいさんの天然をしみじみしてきました。

ははは。鶏肉はまだ冷凍庫で凍っています。消費は時間をかけて。
えっと、天然、発言に関しましては・・・

よく言われるんですよー、実は。
これでも気をつけているのですが、どうも、やってしまったり、言ってしまったり、するのです。

そのときは一瞬時空が止まるので、あ・・・と気付くんです。
一応、気付くところまで成長(汗)。ちょっとは大人になった(これでも)

fateさん、一緒に「成長」しよう! おっと引かないで・・・
2012.01.09 Mon 21:05
Edit | Reply |  

Name - lime  

Title - No title

え~~!
ちょっと、マスター~! なによ~!

びっくりしてコークハイひっくり返しそうになったじゃないですか。
ひどいなあ、そんな隠し玉を持っていたなんて。

いやあ、まさか、葵さんとゴールインしてたなんて。
そして子供も4人!
ぜったい、見えない。
自由気ままに、一人の人生を謳歌してるように見えたのに。(見てはいないけど)

いやあ、なんか、マスターが、けいさんに見えてきた。

マスターと、けいさんって、なんか同じオーラを感じますねえ。
とぼけた顔してBOMと、面白爆弾を落とす。

やられたなあ~。なんか、くやしいなあ~。ラブラブじゃん(←ただの嫉妬か)

葵さん、でも、幸せになって、よかったですね^^
雨降って、なんとか・・・です。
2012.01.09 Mon 22:23
Edit | Reply |  

Name - 奏響  

Title - No title

けいさんこんばんは♪

やったぁ~!!!
マスターと葵さん結婚出来たんですね☆
良かったねマスター5回目成功して。(ToT)ウルウル

これまで家庭の匂いがしなかったマスターが
育メンマスターと知った時の
田島君の目が点…になった
様子が浮かんできました(笑)
2012.01.09 Mon 22:58
Edit | Reply |  

Name - けい  

Title - limeさん

驚きのコメント、ありがとうございます。
コークハイひっくり返さなくて良かったです(笑)

> ぜったい、見えない。
> 自由気ままに、一人の人生を謳歌してるように見えたのに。(見てはいないけど)

見えないですよねー。そうですよねー。(limeさんの脳内マスターで)

> マスターと、けいさんって、なんか同じオーラを感じますねえ。
> とぼけた顔してBOMと、面白爆弾を落とす。

ははは。よくすっとぼけて、あーれー? となります。
マスターとは、ソウルメイトか、徹さんも含めた義兄弟か・・・

おかげさまで、何とかハピエになって良かったです。
雨降って、虹が出ました^^

そして私はくたびれました・・・(笑)
2012.01.09 Mon 23:13
Edit | Reply |  

Name - けい  

Title - 奏響さん

コメントありがとうございます♪

やったでしょ!!!
はい、努力の甲斐あって、マスター、葵さんと結婚出来ましたっ☆
継続は結婚なり。5回目成功して良かったです(ふ~)

育メンマスターと知った時の田島は、目が点…になるのと同時に
カウンターでジタバタしたのでした(笑)

もうちょい続く二人の会話に、どうぞお付き合いくださいね^^
2012.01.09 Mon 23:32
Edit | Reply |  

Name - ソライエ  

Title - マスターはね

こんばんわ。

マスターはね、
むちゃくちゃワタシ好みの男性に
セットして読んでたので
一途な性格を読んでおりましたよ!(ホントか?!)
おむつもきちんと取り替えた人だわ。きっと。

ワタシもこうやって一途に思われたい!

2012.01.10 Tue 21:10
Edit | Reply |  

Name - けい  

Title - Re: マスターはね

ソライエさん、コメントありがとうございます。

マスターはね・・・
もー、どんどんソライエさん好みの男性にセットしちゃってください(推奨)

マスターはイクメンらしく、おむつもきちんと取り替えたし、
お風呂も入れたし、夜泣き当番もしましたよ。

そして、お仕事ではきちんとカフェを経営し・・・
ますます惚れたでしょっ♪

> ワタシもこうやって一途に思われたい!

ははは。七夕のお願いしましょうか。
2012.01.10 Tue 22:03
Edit | Reply |  

Name - おなかぴーたろー  

Title - こんばんは~

なるほど、5回目ってこんなことに。
サプライズでしたね~
イクメンマスターの生き様に乾杯
2012.01.10 Tue 22:45
Edit | Reply |  

Name - けい  

Title - Re: こんばんは~

おなかぴーたろーさん、コメントありがとうございます。

5回目でこんなことになりました。
サプライズになりましたか?

> イクメンマスターの生き様に乾杯

ありがとうございます。
ぴーたろーさんは何飲みます?
2012.01.11 Wed 07:53
Edit | Reply |  

Name - LandM  

Title - No title

おお、素晴らしい逆転劇ですね。
お金持ちは素晴らしいな~~と思いながら。
それでも日本は日本でよいな・・・と思ったりしております。
2012.04.05 Thu 07:50
Edit | Reply |  

Name - けい  

Title - LandMさん

コメントありがとうございます。

マスター、やりました。逆転でハピエです。

日本は良い国ですよ~^^
2012.04.05 Thu 11:49
Edit | Reply |  

Name - あかね  

Title - すごーい

こう展開するとは予想を超えていました。
マスター、めげないっていうか、懲りないっていうか、いやいや、失礼。
思い込んだら命がけ、コケの一念、岩をも通す。
このコケって、苔でしたっけ? 虚仮じゃないですよね。
マスター、失礼なことを書いていたらごめんなさい。

それにしても奥さんも、ほだされちゃったのかな。
心が弱っているときに、ぐっときちゃったかな。

五度目の正直ってのはすごいですね。
なにごとも諦めてはいけないと。
マスターに拍手です。
2013.01.29 Tue 18:37
Edit | Reply |  

Name - けい  

Title - Re: すごーい

あかねさん、コメントありがとうございます。

ぷぷぷ。マスターをコケにしていただき、面白いです^^
ここで、諦めないコケになってもらいました。

描きながら話がどんどん長くなり、一体どこまで行ってしまうのか、と焦りながら綴ったエピソードとなりました。

葵さんの気持ちはどうなんでしょうね。
ここではマスター視点で描くことで力尽きた作者です(^^;)
2013.01.29 Tue 21:48
Edit | Reply |  

Name - 大海彩洋  

Title - なるほど

そう来ましたか!
虚仮の一念、岩をも通す、ということかなぁ(*^_^*)
4回目までは、マスター、言い寄るタイミングが悪いよ!と思いながら拝読しておりましたが、5回目でようやくピッタリのタイミングで告白できたのですね。
恋が実るのは、フィーリングよりタイミングと言いますから!
で、そのタイミングを根性で引き寄せたんですね!
マスターの恋バナ、堪能いたしました。
こういう挿入話、好きです。長い物語の中で、その物語の核を動かすようなエピソード。主人公が今いる場所から動き始めるきっかけになるエピソードですものね。

43話で書かれていた描写と説明。
これは本当に言葉としてみる時にはあまり惑わないのに、実際にお話を書いている最中には惑いますよね。
実は描写ってとても難しい……。書いてみたら、ほとんど説明になってしまいます。
例えば「雨が降っている」→ここに登場人物のこころが反映していれば描写になるんでしょうね。心を情景や動き、出来事で表すことができれば、それは描写と言っていいのだろうと思います。
ところがやりすぎると、いささか鬱陶しい。
説明をやりすぎると、読むのが面倒くさい。
この配分が難しいのだろうと思います。
私はついつい説明してしまうので、いつも気をつけてはいるのですが……

さて、続き。素敵なエピソードに影響されての田島くんの動きが楽しみです。
2013.08.28 Wed 22:51
Edit | Reply |  

Name - けい  

Title - Re: なるほど

大海彩洋さん、コメントありがとうございます。

マスター、一途に来ました。タイミングですよねぇ。同感。
長い恋バナにお付き合いいただき、ありがとうございました^^

> こういう挿入話、好きです。長い物語の中で、その物語の核を動かすようなエピソード。主人公が今いる場所から動き始めるきっかけになるエピソードですものね。

長いばかりであまり生かせていない(滝汗)のですが、良い勉強になりました。
私の方が根性したエピソードです(^^;)

> 43話で書かれていた描写と説明。

> ところがやりすぎると、いささか鬱陶しい。
> 説明をやりすぎると、読むのが面倒くさい。
> この配分が難しいのだろうと思います。

難しいですねぇ。チャレンジです。
惹きつける描写と引き離すつらつら。
場面と心情を掴む文章と表現ができるようになりたいですねぇ。
物書きの醍醐味だと思います。
まだまだ遅筆のところでしばし立ち止まり、むむ、と唸っては時間をとるだけで(-_-;)
とても参考になりました^^
2013.08.29 Thu 21:02
Edit | Reply |  

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